PayPal手数料について
おはようございます!
本日は淀川花火ですね。
家の近くに見える場所があるらしいんでえびせん食べながら眺めたいと思います。
さて、今日はPayPalについてです。
私はebayでのビジネスをしておりますが、ebayに限らず海外物販ビジネスをされている方には必須のオンライン決済サービスがPayPalです。
海外物販をされている方で知らない方はいらっしゃらないのではないでしょうか。
ebayやamazonその他のプラットフォームを利用した物販では勿論販売手数料がかかります。
加えてPayPalにも決済手数料及び為替手数料がかかります。
海外旅行にたまに行く程度なら為替手数料はそんなに気にならないかもしれませんが、ビジネスにおいては利益計算する上で手数料は非常に大切になります。
まず、基本的な引き出し手数料は日本円であれば50000円以上で無料、50000円未満であれば250円です。
商品販売に関わる代金受け取り手数料の基本的な手数料は受取り額×3.6%+40円となっております。
こちらは月間の商品販売の総受取り額によって変動するのですが、300000円以上の受取りだと3.4%+40円、100万円を超えてくると3.2%+40円と販売金額が大きくなれば手数料も低くなります。
また1つの決済が少額であれば申請の上少額決済手数料(5〜6%程度)の適用を受けることもできます。月間の販売金額によりますが、だいたい2000円前後です。
これに関してはPayPalの決済サービス導入→手数料→マーチャントレート申請条件から確認できます。
最後に重要なのが為替の適用レートです。
PayPalの日本円に換金する時の為替手数料は4%と高めです。また実際の為替と若干のズレ(1日程度)がありますので、換金の際は為替レートの確認が必要となります。
登録のカードによっては為替手数料を節約する方法もあるらしいですが、詳しくは知りません笑
為替は1円円高にふれると1%近くマイナスになってくるので、日本円の換金のタイミングは慎重に考えら必要があります。
以上、PayPal手数料についてでした。
ネットの情報中心なので多少間違いはあるかもしれませんが、これから海外物販ビジネスを始める方は是非参考にして下さい。
ではまた。。