【いまさら聞けないシリーズ⑥】Excel ドロップダウンリスト使用方法
こんばんは。
あんなに意気込んだのに、ブログを更新しておりませんでした。
堀江貴文さんのスピーチにもありました。「情報を取りに行こう」「自分の頭で考えたことを発信しよう」「出来れば毎日」「簡単です」この言葉が痛く刺さっております。
この数日間は、本は少し読みました。Twitterも多少触る程度。プログラミングの勉強に至っては全くしておりません。死んでいるも同じような生活をしておりました。
今日からは、人間らしい生活をします。まず今に生きていきます。
ということで、私の方は久しぶりのブログ更新となりました。
いまさら聞けないシリーズも始めておきながら、最近は全く更新しておりませんでした。
ここ数日の私の生活と似ていますね。
なので、心を新たに、久しぶりに更新します。
■Excel ドロップダウンリスト使用方法
今回はこれについて記事を書きます。
本日、仕事中に学びました。展示会に来場予定のお客様のリスト管理を任されました。
多数の来場が予想されるため、社内ネットワークにデータをアップして、各担当者に入力をお願いしました。そのデータをCOUNTIF関数を用いて、特定のお客様の数を管理していこうと思っておりました。
入力後のデータを見てびっくりしました。数が全然反映されていませんでした。
今回は、複数人に入力をお願いするデータでの入力ミスを防ぐのにぴったりの方法を紹介します。
サッカーのチーム分けを例に紹介します。
▼AチームやBチームの入力が「大文字/小文字」・「全角/半角」入り乱れています。
複数人が入力するデータだと入力する人の癖によって、文字が変わってくることがあります。これでは、管理が出来ませんね。
▼「入力を指定したい範囲を選択」⇒「データタブを開く」⇒「データツールをクリック」
▼「入力値の種類をリストに変更」⇒「元の値に入力させたい文字列を入力」⇒「OK」
※文字列が複数個ある時は、半角カンマで区切って下さい。
▼すると選択した範囲でドロップダウンリストが作成されました。
▼同じようにポジションにもドロップダウンリストを入れて表を作り直しました。
▼COUNTIF関数を使うと
各チームの人数や各ポジションの人数が計算できます。選択した範囲のセルに該当する値が入力されているセルの数をカウントする関数です。
この表だと、手入力の方が早い気もします。(笑)
この関数については、後日記事にします。
(記事を書いたので是非読んで下さい)
このように、雑多になった表もきれいさっぱり出来るのがドロップダウンリストです。入力ミスも減ります。
複数人に入力をお願いする表の管理を任された時は、この記事を思い出して頂ければ幸いです。
追伸
私は、今日入力されたデータを再度入力し直し、残業しておりました。